浦井健治 星ノ数ホド 観劇レポ

先日、浦井健治さん出演舞台「星ノ数ホド」を観劇してまいりました。
新国立劇場で上演されている「シリーズ二人芝居~対話する力~」の第三弾です。

実に奥の深い舞台でした。

文字通り、歌なし演技一本勝負。

浦井健治さんと鈴木杏さんの演技力に圧倒されました。
舞台上に出ずっぱりの二人、着替えの舞台上を行います。
それも自然に、美しく。

同じ登場人物でありながら、少しづづキャラクターの違う人物を
演じ分け、二人の人生の鍵が重なり合い、そして離れていく。
作者ニックペインの表現したかったであろう
「存在すべてが巨大な宇宙の中に存在する」というものが
1時間20分の舞台にぎっしり詰まっていました。

もしかすると、この舞台のストーリーは、
観客一人一人の頭の中で完結するのかもしれない。
そしてそれには正解はない。

そんな思いに駆られました。

この作品は2012年にロンドンで初演となった舞台で、
オリヴィエ賞で最優秀新作プレイ賞を含む4つの賞にノミネートされた作品です。

今回の舞台美術も魅力の一つです。
松岡泉さんの舞台に引き込まれます。

新しいスタイルの舞台。
舞台「星ノ数ホドCONSTELLATIONS」

新国立劇場で、12月3日から12月21日まで。

二度観たくなる舞台です。

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